【ネイリスト】
手や爪を健康で美しく保つ為のお手入れをする技術を証明する資格です。
ネイルケアやネイルアート、カラーリング、人口爪作り2枚爪の修正やマッサージなどを行います。
現在のところ、国家資格ではなく、ネイリストになる為の資格は必要ないのですが、取得することによって実践に役立つ専門的な知識や技術を証明することができるので、ネイルサロン等への就・転職の際には有利になります。
ネイリスト技能検定試験には1級・2級・3級とレベルがあり、1級は2級合格者、2級は3級合格者が受験対象になります。
検定内容は、1級は総合的な技能及び知識。2級はサロンワークで通用する技能及び知識。3級は基本的な技能及び知識。となっています。
【カラーコーディネーター】
ファッションや生活空間又はインテリア、Webデザインなどの色彩問題すべてに答えられる人、色をつくる、見せる、演出して、色彩の魅力を引き出す人、それがカラーコーディネーターです。
主な仕事場所は、カラーコンサルティング会社のほか、化粧品会社やアパレルメーカーなどの商品開発や企画部門、インテリア会社などで活躍できます。
またプライベートでの洋服選びや、食卓の彩り、インテリアの配置などで、日常生活をより美しく表現するのにも役立ちます。
「色彩検定」と「カラーコーディネーター検定」があり、色彩検定は、服飾・インテリア・美容関係者が保有し、カラーコーディネーター検定は流通・建築・デザイン関係者が比較的多く受験するという傾向がありますが、どちらが有利ということはありません。
【医療事務】
医療事務とは、病院や診療所、介護施設やクリニックなどで、外来患者の診療受付や会計、診察券の作成、入院患者の入退院手続き、カルテの作成や管理、診療報酬明細書の作成、秘書業務などを行う職種です。
この資格は特殊な事務であるレセプトという診療報酬明細書の作成を行うための資格です。
資格が全くなくても医療事務の仕事に就けるのですが、やはり病院の顔として患者さんからの質問の対応や、病院内での医師や看護婦とのやりとり、会計業務には、 医療業界の最低限の知識が必要です。
日本全国どこの病院でも通用するので、一度取得しておくと就・転職時に有利になるでしょう。
【行政書士】
行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、個人や企業に代わって、行政機関に提出する許認可申請書類等の作成並びに提出手続代理、契約書・遺言書などの権利義務、事実証明に関する書類の作成等を行うことです。扱う書類は約1万種類もあります。
実際の業務では主に、遺言書等の権利義務、建築業許可、風俗営業、車庫証明、農地転用、開発許可、事実証明及び契約書の作成、運転免許等の書類作成等、多種多様の提出書類の作成を行っています。
最近では、書類作成だけに留まらず、提出代理、相談・コンサルティング業務なども増えています。
行政書士は、人々の支えになる身近な相談役として、やりがいのある資格ではないでしょうか。
【ホームヘルパー】
ホームヘルパーとは、介護を必要とする高齢者や日常生活に支障がある心身障害者の人が自立した生活を送れるように、利用者の家に直接出向いて様々な手助けをする仕事をする人の事をいいます。
仕事の内容は、基本的サービス(身体状況の把握・精神状態の把握・相談・助言)、生活援助(料理、掃除・洗濯・買い物など)、身体介護(食事・排泄・着替え・清拭など)を行います。
また最近では、高齢者の生活介助だけではなく、出産後の母親と家族の生活をサポートする新しいサービスを展開するようになりました。
ホームヘルパーは、介護・福祉以外にも多くの場所で欠かすことのできない存在となってきています。
ホームヘルパーとして就・転職をするのであれば2級以上の資格が求められています。
そのためホームヘルパー3級の資格取得よりも、ホームヘルパー2級の資格から取得する事を薦めます。
しかし、ホームヘルパーは実務経験も重要です。介護経験が全くない場合は、資格取得だけでは実際に介護をしてみると色々な問題や壁にぶつかると思います。
実務をこなしていく内に、自然な形で利用者に合わせたサポートが身についていくでしょう。